さて、久々に先日の京都旅行に戻ります
京都は国際的な観光地だけあって
和食のみならずあらゆる国の料理屋が充実しています
京都旅行の最後の夜は中華を食べることにしました
本当は池波正太郎が贔屓にしていたという庶民的な中華料理店
盛京亭に行くつもりでしたが
なぜか路地のどん詰まりにあるそのお店はお休みでした(涙)
ここのチャーハンが大変美味しいと評判だったので
そのぱらぱらの絶品チャーハンをぜひいただきたかったです
その思いが捨てきれず別の中華料理店を探すことに・・・
そこで思い出したお店が以前も行ったことのある
ハルビンから来たお母さんがつくる水餃子が有名なお店で
水餃子以外の野菜料理なども安心していただけるお店です
海鮮と野菜の旨煮も
野菜が甘くて海老はぷりぷり
味は優しいししつこくない
文句無い一品でした
そしてここの看板料理「水餃子」
皮がもちもちで中の具もお肉の量がちょうどいい
熱々でハルビンのお母さんの手作り感がうれしい一品
これはクセになります^^
この海老玉は見た目は愛想無いですが家庭料理っぽくて美味しいです
ただ欲を言えば餡をかけて欲しかったかな?
という感じです
そして、気になっていたチャーハン
う~~んこれはちょっとイマイチでした(汗)
例のパラパラのチャーハンを思い浮かべていたので
ちょっとべちゃっとしたチャーハンで油っこかった気がします
時間も無かったのであまりゆっくりいただけませんでしたが
チャーハンを除いては本当に間違いの無い安心なお味だったと思います
ハルビンのお母さんの味
「楽仙樓 」
(「ろう」は本当はこっちの字です)
いつもウェルカムなここのお店に来ると
なぜかホッとします
きっとまたここに来てしまうだろうなぁ・・・
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