前回の日記に心を病んだ友達から「言葉の刃で打ちのめされた」と書いたが、
これは間違い。
打ちのめされるというのは何か自分に非を感じて罪悪感にさいなまれる時に感じる表現で、
私の場合は、「辟易としてる」という感じかな。
日記を読み返してどうも釈然としないので、ここで言い訳してみた。
心の病気を持つ人は病気によってはしばしば急に過激な言動で他人を攻撃することがある。
良い時は凄く楽しくて魅力的でもあるから私はつい惹かれてしまう。
それが、一度自分の逆鱗に触れると、豹変。
まあ、今回の彼女も酷いものだ。
今まで何人かそういう人と付き合ってきたが(なぜか私はそういう人に好かれる)
豹変するにしてもどこか筋が通ってたりするのだけど、今回の彼女はむちゃくちゃ!
人を攻撃している言葉がそっくりそのまま自分に当てはまっていることを分ってるのだろうか?
(分ってないんだろうね。)
しかも、攻撃するなら私に直接言えばいいのに、あえてネットで第三者に公表。
かろうじて名前は出していないけど、判る人には判ってしまう。
私を心配してメールをくれたり電話してくれる人もいる。
本当は「目には目を!」で反撃したいのをこらえ、アクションを起こさずにいるのはその人たちのお陰だ。
「同じ土壌に上ることはない。相手は病気なんだから。」
そう諭してくれて私もぐっとこらえた。
今はただ、可哀相に・・・と思う。
一年前、何年ぶりかでコンタクトを私から取った。
思えば、彼女はずっと私の大切なものに土足で入り込み、かき回していった。
中学校卒業の時、「彼女とは今後一切付き合わない!」と心に決めたんだった。
彼女と付き合っていて結果いつも嫌な目に遭って来たから。
私の初恋の人に手を出して挙句の果て私の事を悪く言って・・・
ちゃっかり横取りしようとしたのも彼女だった。
なのに、どこか惹かれてしまっていたのも事実。
面白い時は面白かったからね~~
あ~失敗!!
ちょっと危険なものに惹かれてしまう私の悪い癖。
私は彼女と同じ土壌に上らないために、彼女の知らないこのブログで吐き出してみた。
私だってあんなに言われて、「悪魔」呼ばわりされて、さすがに腹立ってるのよ。
いくら病気だからって病気であることに胡坐をかいて開き直るなんて最低!
それも解らないところが病気なのかな。
まあ、触らぬ神に祟りなしって事で。