2011年9月24日土曜日

ダンスイベント無事終了!

約一ヶ月半練習してきました!
20代の息子ぐらいの先生に付いて
20代から50代のムスメからオバチャンで
約5分間のショーケースを披露しました

楽しかった♫
それに尽きます

この年齢になって部活みたいに夜な夜な(?)
集まって若い生き生きした男性に着いてダンスレッスンできる
それだけで元気出ちゃいます(笑)
 
しかも、この若い先生
めちゃくちゃダンス上手い!
だいたい世に出てない人の方が上手い人沢山居たりするんだよね
ものすごくいいこでオバチャンの扱いも上手くて
息子ぐらいの年齢なのに関心しちゃうわ♥
 
そんなこんなで楽しみにしていたディスコイベントは大盛り上がりで終了しました
いくつになっても好きなことは続けたいね^^






2011年9月6日火曜日

自己流イエローカレー


本日は珍しく一歩も外に出なかったため
冷蔵庫の整理がてらカリーを作りました

タイ風イエローカレーと言いたいところですが
ココナッツミルクの缶詰はあったのですが
さすがにナンプラーとか無かったので
色だけイエローカレーです(笑)
 
冷蔵庫の整理なので色々不思議なものが入ってます
 玉ねぎ にんじん トマト ブロッコリー
パプリカ かぼちゃ りんご バナナ
などなど・・・

カリーパウダーは使いましたがルウは一切入れず
あとはスパイスとブイヨンで味付けました
後から炒めたひき肉も入れて
バターライスには枝豆を入れてみたり
 適当に作った割には実にクリーミーな
本格的カリーになりました^^
 
こうやって作ってみるとカリーって野菜たっぷりで
身体にいいスパイスをたくさん使ってるし
凄くヘルシーな料理なんだな・・・と思います
多分普通のルウみたく小麦粉や油脂を使ってないから
かなりカロリーも低いと思うよ
 
最近「美味しいもの」は「身体にも優しくて良いもの」なんじゃないかって
思うことが多いです

まあカロリー高高なSweetsも大好きなんですけどね(汗)





2011年9月5日月曜日

愚痴

前回の日記に心を病んだ友達から「言葉の刃で打ちのめされた」と書いたが、
これは間違い。
打ちのめされるというのは何か自分に非を感じて罪悪感にさいなまれる時に感じる表現で、
私の場合は、「辟易としてる」という感じかな。
日記を読み返してどうも釈然としないので、ここで言い訳してみた。

心の病気を持つ人は病気によってはしばしば急に過激な言動で他人を攻撃することがある。
良い時は凄く楽しくて魅力的でもあるから私はつい惹かれてしまう。
それが、一度自分の逆鱗に触れると、豹変。
まあ、今回の彼女も酷いものだ。
今まで何人かそういう人と付き合ってきたが(なぜか私はそういう人に好かれる)
豹変するにしてもどこか筋が通ってたりするのだけど、今回の彼女はむちゃくちゃ!
人を攻撃している言葉がそっくりそのまま自分に当てはまっていることを分ってるのだろうか?
(分ってないんだろうね。)
しかも、攻撃するなら私に直接言えばいいのに、あえてネットで第三者に公表。
かろうじて名前は出していないけど、判る人には判ってしまう。
私を心配してメールをくれたり電話してくれる人もいる。
本当は「目には目を!」で反撃したいのをこらえ、アクションを起こさずにいるのはその人たちのお陰だ。
「同じ土壌に上ることはない。相手は病気なんだから。」
そう諭してくれて私もぐっとこらえた。

今はただ、可哀相に・・・と思う。
一年前、何年ぶりかでコンタクトを私から取った。
思えば、彼女はずっと私の大切なものに土足で入り込み、かき回していった。
中学校卒業の時、「彼女とは今後一切付き合わない!」と心に決めたんだった。
彼女と付き合っていて結果いつも嫌な目に遭って来たから。
私の初恋の人に手を出して挙句の果て私の事を悪く言って・・・
ちゃっかり横取りしようとしたのも彼女だった。

なのに、どこか惹かれてしまっていたのも事実。
面白い時は面白かったからね~~
あ~失敗!!
ちょっと危険なものに惹かれてしまう私の悪い癖。

私は彼女と同じ土壌に上らないために、彼女の知らないこのブログで吐き出してみた。
私だってあんなに言われて、「悪魔」呼ばわりされて、さすがに腹立ってるのよ。
いくら病気だからって病気であることに胡坐をかいて開き直るなんて最低!
それも解らないところが病気なのかな。

まあ、触らぬ神に祟りなしって事で。

2011年9月3日土曜日

持つべきものはダンス仲間

ここ最近、人間関係で落ち込むことが多々あった。
私の周りにはなぜか心に病気を持っている人が多い。
母もその傾向があったから私も多少そんな傾向があるからなのか・・・
今回も友人の言葉の刃に酷く傷つけられ打ちのめされた。
そんなことで、ここ最近元気が無かったのだが・・・

ダンスをしている時だけは元気になれる。
そしてダンス仲間に助けられている。
ダンスは私にとって共通語のようなもので、
どんな場所に行ってもダンスを通じて友達が出来る。
どんなダンスでも、というわけではないのだけど、
今加わっているダンス仲間の温かいこと!
なんてみんな優しいのだろう!と心から感激している。
みんな私と同じように人生を半世紀生きてきっと色々なたくさんの経験をしてきた人たち。
順風万般な人生の人ばかりではない、むしろたくさんの荒波を乗り越えて来たと思われる仲間。
大病を乗り越えてきたり、現在も大きな病気を抱えてる人もいる。
ダンスを通じて一つの事を一緒に作り上げながらそれぞれの人生が見えてくる。
苦労なんて自分で言う人はいないけど、みんな凄く優しい。
優しいのはきっと色々な苦労を乗り越えてきたからなのだと思う。

私は、本当に幸せだと思えるのは、どこへ行ってもいくつになっても
ダンスを通じて素敵な仲間に出会えることだ。
ダンスは「格好つけていられない」から、なぜか「裸の付き合い」に近くなるのだと思う。
「カッコ悪い自分を見せて、そんな自分を見つけて直して行く作業」
それをダンス仲間に見せて(仲間達は実は自分のことしか見てないのだけど)
カッコ悪い自分を見せられる仲間だから疲れないし楽なんだと思う。
子供のように相手の悪いところを指摘し合うことも出来る。
誰かにどう思われようとダンスをしている時はみんな必死。
この歳になって頑張っている仲間達は決して上手くは無いけど、
純粋に「ダンス大好きな」仲間なんだよね~

そんな仲間達と無我夢中に踊っているうちに傷ついた心がいつの間にか癒えていた。

9月19日敬老の日、「まだまだ踊るぞ!ラストダンサーズ」赤坂のディスコで踊ります!
オバチャン達と二人の若者の チームのショータイムです。
 今の一番の楽しみです。