2011年8月19日金曜日

ウン十年ぶりのピザ堪能



 昨夜は娘の行事の後
ウン十年ぶりのピザレストランに長女と行きました
長女に奢ってもらえるかなぁ~と期待したのですが、しっかりワリカンでした(涙)

私が19、20ぐらいの頃、大繁盛していた六本木のピザの店
日本にピザを初めて紹介した店だとか!?
首都高沿いに見えるお店、と言えば知ってる人も多いだろうなぁ
 
あの頃は、デートや友達とよく行ったものです
「パパとは来てないかもしれないから言わないでね」
と娘に念押し(汗)

私はピザ、と言えばここのピザが一番好きです!!(断言!)
クリスピーやなんやらそこらかしこで美味しいピザは食べられるけど
色々食べてもやっぱりここのピザが好き!
チーズがたっぷりこってりで、ちょっと塩辛い
そのたくさんのチーズを支えるべくちょっと厚めでしっかりした生地
でも、生地は重くないよ


ウン十年経ってもここのピザの味は変わりませんでした^^
私にとっては、かろうじて第一次モテ期(爆)のバブリーな思い出のレストラン
カプレーゼ 見た目もかわいい
フォアグラ大好き!とほざく娘 
昔は大繁盛でお客さん一杯だったのになぁ・・・
この重量感のあるチーズ!!さすがの私も残してお持ち帰りしました。 

 
チーズ好きなら「たまりまへんなぁ」なピザですよ
ぜひ、なつかしの「ニコラス」へ行ってみてください


2011年8月14日日曜日

DANCEな日々

久々にダンス環境が整った
しばらく踊ってなかったけど、一ヶ月ぐらい前からぼちぼち動き出し、
今ではあるイベントに向けてチーム練習まで始めた

なんのダンスか?って・・・
今度はベリーダンスではなくソウルダンス!
サイトのコミュからステップダンスに興味を持ち、
先月、ウン十年ぶりのディスコに繰り出したら・・・
はまりましたね^^;
大人のダンス、スーツとヒールが似合うソウルステップ
 コレよコレ!!
60年代後半から70年代前半のモータウンサウンド
なつかしのステップダンス
身体が覚えていました

来ている人たちもみんな同世代
現役で踊っていた人たちは私よりちょっと上の世代なのに、みんな若い!!
年上のお姉さま方の若々しくてかっこいいこと!
好きな事を持って楽しんでる人たちは若々しくて素敵!
あやかりたいと思いました
そして、すぐに仲間に入れてもらいました
ダンス好きの共通点があれば何も問題なし!

そして、そこのディスコで教えるスクールにも通い出し 今はイベント練習
また、こんな日々が来るなんて思わなかった
ダンスに年齢なんて無いんだね
息子ぐらいの先生について老若男女で繰り広げられるダンス
チャチャあり、ロックダンスありのお洒落なダンス
楽しすぎる♪

毎日でも踊ってたいな♪

2011年8月6日土曜日

手術成功!&ちょっと愚痴

父の手術は成功でした^^
前の病院では無理と言われた難しい場所への心臓血管のステント挿入手術。

「8月一杯はゴルフはやめてください」
と手術を担当してくれたお医者様に言われ
「良かった!9月1日のコンペには出られますね!」だって・・・

どこまでも元気な父でホッとしました。



で、全く関係ないのだけれど、
その日、私にしてはかなりムッとすることがあった。

父の手術の日は本当は立ち会う予定でなく別な用事を入れていたのだけれど、
今回どうしても父の病院に行かなきゃと思えたのでその用事を友達に事前に断った。

その用事、というのは、とても刺激的なマニアックなイベントに行くという事で、
私としては、何も無ければ行きたいけれど、好んでお金を出してまでは行こうとは思わない、という類。
「行けたらい行くよ~」となま返事をしたけれど、友達はぜひ一緒に行って欲しいと言う。

そういう事を言う自体、正直私は信じられない。
なぜ、人それぞれ趣味嗜好が違うのに、しかもそんなマニアックなイベントに人を誘うのだろう、と。
それだけマニアックな内容に行こうと思う行動力や好奇心があるなら、一人で行けるだろう!と。
なぜ、私を誘うの?その心は?いくら考えても解らないけど、多分心細いのだと思うけど・・・
そんな気が弱い人間だったらそのイベント自体行かないよなぁ~と理解不能。
人の親が生死を分けた大手術をしてるというのに、
「手術は何時に終わるの?」
「終わったら来る事は出来ない?」
と断ったにも関わらず、手術室の待合室で待っている私にメールをしてくる。
その時は、さすがにキレましたね。

大体、自分が興味ある事や何かを始めようと思ったら、人を誘わず一人で行動したらいいじゃない、って思う。
もちろん、相手が興味ありそうだと思ったら声をかけて一緒に行動することはあっても、
本当に興味がある事は、その事自体に興味があるわけだから、連れ立ってしなくていいと私は思う。
習い事でも趣味でも基本一人で始める、というのが私の流儀。
好きな事を人のペースに合わせたり、遠慮したりするなんてまっぴらごめん。
だから、行きたいならさっさと一人で行けばいいし、その場でいくらでも楽しめるでしょうに。

で、しぶしぶ一人で行った友達は

「メッチャ楽しかった!最高に刺激的で面白いイベントだったよ!○○ちゃんも行ければ良かったね」って。

(怒)(怒)(怒)

だから、一人で勝手に行けばいいじゃない!
私はそんな気分じゃなかったし、行きたくて行けるときは一人でも行くから!!
大人げ無いから言わなかったけどね。

ちょっとどこかに愚痴らずにはいられなかった。

落ち着いたら消そう!っと。

そして、「人の振り見て我が振り直せ 」ですね。
って、私はここまで無神経じゃないと思いますけど。

2011年8月2日火曜日

あっぱれ爺さん

とは、今年78歳になった実父のことで・・・
先週久しぶりに実家に帰った。


相変わらず元気、というか元気過ぎる。
とても今週、心臓血管のの大手術をする爺様には見えない。

驚いた事に、20年同居していた彼女とついに籍を入れるそうな・・・
父の面倒を見てくれていたのだから、そうするべきでしょう。
娘としては複雑な思いもあるけど、ここは快くお祝いしなければね。

更にここに来て会社を立ち上げると言う・・・

失敗するかもしれないのだから止めれば?と皆反対したのだが、
夫婦でもう登記してしまったらしい。

聞くと、

「一時期は何十もあった名刺の裏の肩書きがどんどん減り
仕事がどんどん無くなっていく現実にむなしさを感じる
生きがいが欲しい
人間、夢を持っていないと生きていてもむなしいものな」

78歳のお年寄りの言葉か?
耳を疑った。
もう仕事に生きがいを感じる歳じゃないんと違う?
余生を好きな絵とか描いてのんびり過ごす事に生きがいを感じる そんな時期じゃない?

とか思ったよ。

海外旅行はするは、ゴルフは週に何回も行くは、絵は描くは、PCにハマってSkypeは使うは
人の数倍は楽しんでると思うけどね。

ここ来て結婚、会社立ち上げですか・・・
なんか「夢を持たないと・・・」なんて78歳のおじいちゃんから聞くと思わなかったよ。

結構衝撃なんだよね、この言葉。
私ですら、夢なんてもう忘れてたし、正直今は無いし。

私より、ずっと元気なんだよね、この人。

どうか、今週の手術成功して、父の夢、叶えさせてください。